デアゴスティーニ安土城 「築城つれづれ」

風に吹かれて 〜こころのおもむくままに・・・
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久しぶりにアップしました「牡鹿のこと」1 
先日、連休を利用して宮城県の牡鹿半島を訪ねました
震災直後から牡鹿とは少なからず関わりを持ってはいましたが、
訪れたのは今回が初めてでした

荻浜(オギノハマ)
ピンクのフォークリフト
私たち「グループねこの手」の支援活動のシンボル
後ろは建設中の牡蠣の加工場

桃浦
人の気配まったくなし


生活の跡


牧浜
牡鹿のほとんどの漁港が牡蠣の養殖を本業とされています
大津波のあと苦労してやっと育てた牡蠣ですが、今のところ加工施設が
無いために殻のままでしか出荷できないとのこと
したがって価格もむき身の2割程度
「ワシら、これしか出来んから・・」と悲しく笑っておられました

蛤浜(ハマグリハマ)
海に向かって立つともう何も残っていません
振り返れば高いところに数軒、津波を免れた家が残っていました
ほんのわずかな海抜の違いで、まったく違う光景でした    続けます




| imajin | 東日本大震災ボランティア関連 | comments(2) | trackbacks(0) | - |
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山城守 (2012/11/04 12:37 PM)
ご無沙汰してます。
しばらく更新されてなかったのでブログもう止められたのかなぁって寂しかったです。

寂しいって言えば被災地の方もまだまだ復興半ばって感じですね。
遠くにいると段々記憶の隅に追いやられてしまうのが本音ですが、こういう写真を見ると政治家は自分たちの保身ばかりに躍起にならずにもっと何とかしようと動いてよって思ってしまいます。

まぁ、そう言いながら、一度きりの義援金だけで何とかしたつもりでいる自分に行き当たりましたが。
imajin (2012/11/04 8:20 PM)
山城守さん
ほんとうにお久しぶりです
更新が遠ざかってしまうと築城といっしょでますます遥かかなたへ行ってしまいますね
そうなると、更新してももう誰もみないだろうということになってしまいます
それにしても本当にうれしいです
もう忘れ去られただろうと思っていました
ありがとうございます

>被災地の方もまだまだ復興半ば・・<
まったくです、まだスタートしたばかりですね
当方が活動を始めたきっかけは、古くからの友人がやりだしたからで、それがなければこれほどやってなかったと思います

長いことみなさんのブログにも行ってませんので、これを機にまたお伺いしますね

ところで「のぼうの城」ご覧になりましたか?
当方今週観に行こうと思っています

また寄ります









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