2014.04.27 Sunday
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あしあと
あしあとテスト
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2010.05.31 Monday 21:52
69号終了、70号開始
69号終了です 1枚だけですが襖の天地が2ミリ短いものがありました でもそこはそれ、廃材を継ぎ足してごまかし、いや、工夫してやっつけました 例によって「何とかなるもんです」 70号サーフェイサー終了です 面白くもない絵ズラですが、 面白く楽しく築城中!です 2010.05.23 Sunday 22:31
68号終了しました
柱の数なんと60本、壮観です ということは・・ 今後の作業、かなり苦労しそうな予感 多分、最終的には例によって「切ったハッタ」になることでしょう でも悩みながらも、それはそれで結構楽しい時間なんですけどね 2010.05.20 Thursday 21:54
映画「RAILWAYS」のこと
サブタイトルは 〜49歳で電車の運転士のなった男の物語〜 もう付け足すものなど何もない、全くその通りの映画です 子供の頃の夢、 「バタデンのうんてんしゅになること」 [バタデン] 島根県東部を走っているローカル線 会社の正式名称は一畑(イチバタ)電気鉄道 明治44年の創業、と歴史は古いが幾度となく廃線の危機に直面した弱小鉄道会社 今もリタイヤ寸前のポンコツ車両がその役を担っている 「ざっぱなストーリー」 主人公は東京の一流会社の「企業戦士」、すでに取締役への昇進も決まっている その折も折、田舎に住む母の病気(ガン)で帰郷を余儀なくされる 母の病も気掛かりではあるものの、それ以上に仕事のことが頭から離れず、駅でも 病院でも久しぶりに帰った実家でも指示を出したり部下を叱りつけたり、得意先との 交渉を成立させたりと忙殺され、そしてたえず苛立っている しかし、妻も娘もそういう姿が許せない 土日を利用して東京とふるさとを行き来するうちに、やがて「自然」が「人」が、 ささくれだった彼のこころをゆっくりと溶かしだす 幼い頃と同じ空気、人々の変わらぬやさしさ、そしてゆっくりと流れる時間、 〜幼かったあの頃と何も変わっていない〜 そしてある日、今まで思い出すことすらなかった子供の頃の「夢」がふとよみがえる その「想い」は日に日にふつふつと湧きあがり・・ そしてついに決断 「そう!俺はバタデンの運転士になる!」 一念発起、猪突猛進、「輝きだした49歳」もう誰にも止められない 地位も名誉もしがらみも、安定した暮らしも、 それらすべてをかなぐり捨てて自分の「夢」に挑む男49歳 カッコイイ〜 採用試験テスト・面接 見習い研修時の厳しい訓練 そして遂についに念願の 「ポンコツ電車」(彼には愛おしい宝物)の運転士 運転席に座るその姿は喜びに充ち溢れ、誰よりも輝いて見える 「出発進行」! 主人公の事だけを書きましたので(それもほんのさわりだけ)、 かなりうすっぺらな感じになってしまいましたが実際はそんなことありません ほんとうに内容の濃いすばらしい映画です 家族とは、夫婦とは、友とは、ふるさとは、生きるとは、死とは・・ すべての答えはこの作品の中にあります 今も緑の中をゆくおもちゃのようなバタデンが目に浮かんできます なにせこの電車、扉は木製でしかも手動、 スムースに開閉できるよう、時々底をカンナ掛けするというのですから、 可愛くないはずがないですよね〜 2010.05.10 Monday 21:56
「まる」と「エリ」の近況
「まる」です、足元にあるのは何のことはない、ただの竹の切れっぱしです こうしてみるとずいぶん大人らしくなってきました でも、時折こんな可愛いらしいしぐさを見せてくれます、ズームで撮りました そしてどうやら女の子のようです 「エリ」も毎日のように訪れますがあまり表情がなく、用心深くいつもビクビクしていて まったく面白味がありません 「野良猫根性」が染みついています、かわいそうに・・ そうそう、あの眼つきの悪い薄汚れた「あわれな白猫」ですが、どうしたことか最近ま ったく見かけません 2010.05.09 Sunday 15:52
安土城写真集(母へ)
久しぶりに庭へ持ち出して半日かけて撮影しました
8年前に亡くなった母へのプレゼントです 瓦が乗っていればもっといい感じになっているのに・・ デアゴめ! 今回のベストショット 「エライ急いではりますなぁ〜」 珍客来城 先日ホームセンターで掲示板用のコルクボードを買いました このボードに乗せて運べば「引越しラクラク」 ほんといいですよ |
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