デアゴスティーニ安土城 「築城つれづれ」

風に吹かれて 〜こころのおもむくままに・・・
<< October 2010 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
LINKS
あしあと
あしあとテスト
PROFILE
SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | - | - | - |
「ハッピー」です
今日から家族が増えました
ありきたりですが、
「ハッピー」と名付けました
8月初旬生まれの女の子です
よろしくお願いします


    

                         よろしければ拡大して見て下さいね


「ルル」でつらい思いをしたのでもう犬は飼うまいと思っていたのですが、
やはり飼うことにしました
よろしくお願いします

今日はほとんど一日安土城で試行錯誤しておりました
やはり「3分割」はちょっと無理な感じです
今日の結果は2、3日内にアップします
| imajin | ハッピー | comments(8) | trackbacks(0) | - |
89号3分割は可能か?
 
3階北側の一番好きな場所を塞ぎたくないので、取り外しができるように
4階の南北をつなぐ凸と凹の床の接着面(この写真のほぼ中央部)を引っぺがし、
北側・中央部・南側と3分割しました
(以下その写真です)

3、4階部分部分南側

4階中央部分
この塊り、そのままではあちこちが邪魔してどうしても上手く入りません
仕方がないので緩衝している垂木はすべて短く切りました
それでも、乗せていくのにかなり神経を使いますし乗っても浮いてしまいますが、
それもやむをえません

写真中央の4か所の垂木群を思い切ってかなり短く切り落としました

3、4階部分北側

全景
最終的には接着せざるを得ないのでしょうけど、
頑張るだけ頑張ってみようと考えています

        
            
              
                 もうひとつの屋根裏部屋へはこんなものを閉じ込めました
              沖縄みやげのキーホルダーです
               これも通勤の途中道端でみつけたもの、
              したがって屋根裏部屋は南側北側とも「拾い物」
です

         
          
言葉の意味も、おおらかで南国的な感じが好きなのですが、 
          それ以上に声に出した時ののんびりとした「響き」がとても好きです
          (悲しいことに当方沖縄へは行ったことありません)
          かわいい鬼瓦はいつかどこかで使うつもりです
          「座敷わらし」も一応作ってみたのですが上手く出来ませんでした

           あと一息、互助会の皆さん頑張りましょう                  
                  




| imajin | 築城記 | comments(8) | trackbacks(0) | - |
89号「あぶり出し」の写真
   











上の写真89号「あぶり出し」用紙の写真です
不思議な事に当方の紙からは何も浮き出てきませんでした

山城守さん、うりざねさん、そして互助会のみなさん、なんとかしてください

当方のは、もしかして「白紙委任状」か?んー?


空白のままでは「芸」がないので最近撮ったスナップ載せます

先日「須磨模型」に材料を買いに行った時、ちょっと立ち寄ったすぐ近くの海の写真です
「天使の梯子」がはっきりと見えています
遠くに舞子と淡路を結ぶ大橋も見えます
突堤ではサビキで「いわし」を釣っていました



2〜3日前から玄関のドア、私のくるぶしあたりの高さに「居」を構えております
なんでしょう?

この写真本当は天地逆ですが、このほうが収まりがいいのでひっくりかえして載せました



カフェー「ヱガホ」
どうやらやっていないようですねー
| imajin | 写真 | comments(4) | trackbacks(0) | - |
伝統の秋祭り
昨日、大宮八幡という神社の秋祭りに出掛けました
車で30分足らずの距離にあり毎年でも行けたのですが、
行こう行こうと思いながらも、とうとう今日になってしまいました
「いつでも行けるから・・」という理由と、それにあと一つ
根っから地元の者ではないから、という部分も多分にありました

さて本編です
この祭り、噂にたがわず、それは勇壮なものでした

8つの町の若衆がそれぞれ背中に自分の町名を染め抜いたはっぴを着て、
(抱っこされた子供までもがこのはっぴを着せられていました)
そして自分の町の「誇り高き屋台」を担いで、この急な石段を一気に駆け上るのです
              
              「宮入り」直前、県警特殊部隊?も出動!

{ここでちょっと一服}
 実は・・
昨晩書いた記事を、今朝手直ししようと携帯で「こちょこちょ」やっていたら、どういう訳か
ケイタイの野郎!何を血迷ったか、この下のすべての記事を写真もろとも消しおりました

慌ててどうにか呼び戻そうと試みましたが…


      あとの祭り
    
 気を取り直して・・・
        今日「オトシマエ」をつけます

              
              さぁーそしていよいよ「宮入り」スタート
                   ヨイヤサーヨイヤサー
              
              この写真だけみていると
                 どこやらの「奇祭」のような雰囲気が・・

   一つの屋台が登りきったのあと、我々見物客もぞろぞろと境内へ移動、
   石段を上っていると、あちらからこちらから「あーしんど、あーしんど」の声が聞こえます
   そしてそのあとに、
   「手ぶらで上るだけでもしんどいのに屋台を背負ってなんたらかんたら・・」と異口同音に
   同じセリフを吐いています、私たちも息を切らし石段を登って・・(運動不足を痛感)
             
             そしてついに境内です、屋台が6基見えます
             すでに「わっしょいわっしょい」やってます
              
            この写真でははっきりしませんが、
            金具が夕日に映えてきれいです荘厳です
       
       だんだんと夜の帳が下りて・・
                 
7時前、すべての屋台が無事境内に集結、いよいよクライマックスの練り合わせです 
 
各町の屋台が境内を所狭しと練り歩き、機をみて時折高く差し上げて見せます
そして拍手が起こります
「よいやさーよいやさー」「よいやさーよいやさー」
屋台をぶつけ合い・・いや、ここではそんな野蛮なことは致しません

屋台が大きく膨らみ過ぎて観客の中に突っ込みそうになると、
そこはそれ「待ってました!」とばかり県警特殊部隊のお出ましとなります     
耳元で
 「ピッピッピッピー」
  「ピッピッピッピー」
とやられるもんだから、もう〜やかましい〜やかましい
    
祭りも終盤ともなるとは自分達の町をアピールしようと、
町内の「男子」「女子」入り乱れて屋台の上の男衆の唄?に合わせて下から囃す、
各屋台がそういう事だから、しまいに何が何やらわけわからん!
大声の出し合い、意地の張り合い
  これまさに「町内対抗大声大会」の様相

    こういったところです
  
帰りに夜店で大散財を強いられましたが楽しい一日でした
     
屋台をかついでいたのはほとんどが若い男、
そこからは「草食系男子」の匂いは全く感じませんでした
「女子」もしかり・・です
今日ばかりは「男」がオトコ、「女」がオンナ、そんな印象でした

それにしても「茶髪」の多いこと多いこと・・

余談ですが・・
数年前、ある町内の屋台がタバコの火の不始末で倉庫もろとも焼失した事件がありました
(当方も新聞記事でこのことは知っていました)
洩れ聞いた話ですが、 
「このままではこの町の名折れ」
「もう一度屋台を復活させよう」と
地元の有志が立ち上がり住民にその旨を伝え各所帯に寄付を募ったそうです
そして、みなこころよく寄付に応じ(一所帯あたりの負担はかなりのものだったらしい)
数年の年月を経て2年前新しい屋台が復活したとのことでした

 今回、わたしもその「雄姿」を見させていただきました
        

        
          
| imajin | なんでもかんでも | comments(4) | trackbacks(0) | - |
どしゃぶりのおまつり
        今日、地元の商店街のまつりがありました
      でもあいにくの、それも一日中降り続けました

          
                                            
                   この写真ではわかりませんが、かなり降ってます
                   踊りも最高潮なら雨も負けじと最高潮です

         
        もうみんなずぶぬれです、この写真気に入ってます
       (どうぞ拡大してご覧ください、面白い絵ズラです) 
        「こうなりゃやけくそ、雨をも楽しんでしまえ」
        そんな雰囲気です
                      

               ボランティアの学生
                                      拡大してみると画面上部木立あたりに「雨」が映ってます
           
           60組程の踊りが終わった時分に雨がやみました
           うまく行かないもんです

      最悪の条件の中でのおまつりでしたが、踊る人と見ている人との間には
      いつしか連帯感のようなものが生まれていたような気します
       関係者のみなさんが、自分たちが悪い訳でもないのに申し訳なさそうに
       しておられる姿がなんとも「・・・」でした
       
来年こそ青空の下で・・ 
      
      
| imajin | なんでもかんでも | comments(0) | trackbacks(0) | - |